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コンテナ船事業の赤字は想定以上の可能性
(10/04)
クレディ・スイス証券は9月7日付けで、商船三井(9104)について投資判断「Outperform」と目標株価630円で新規カバレッジを開始した
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コンテナ船事業の赤字は想定以上の可能性
クレディ・スイス証券では、川崎汽船の投資判断を「Outperform」→「Neutral」へと引き下げ、目標株価も300円→170円へと減額修正した。
コンテナ船のピークシーズン・サーチャージがほとんど浸透しなかった可能性が高いのは邦船3社とも同じだが、同社は北米航路の一部荷主に対してサーチャージ導入の代わりにベースレートを引き下げた可能性があり、下期以降の運賃見通しが不安視される。
同社売上高に占めるコンテナ船事業の割合は3社の中で最も高く、コンテナ船マーケットのモメンタム悪化局面において相対的に競争力低下が見込まれる。
日本郵船と商船三井のコンテナ船消席率は徐々に改善している一方、同社の消席率は緩やかに悪化している模様。
他の2社は中間決算発表時の会社計画下方修正によって悪材料出尽くしと判断されることが見込まれるが、同社に関してはコンテナ船事業の底打ちを待つ必要があると判断。
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クレディ・スイス証券は9月7日付けで、商船三井(9104)について投資判断「Outperform」と目標株価630円で新規カバレッジを開始した
クレディ・スイス証券は9月7日付けで、川崎汽船について投資判断「Outperform」と目標株価300円で新規カバレッジを開始した。
足元のPBR0.6倍はほぼリーマン・ショック後のボトムと同じであるが、今期と来期業績は最悪期の10年3月期を上回る見通しであり、現状株価は売られ過ぎと判断。
(1)来期はコンテナ北米航路の需要増加と運賃改善の両方が見込まれる。(2)リーマン・ショック後の底値付近の足元の株価水準は業績見通しと比較して割安。
船隊規模の拡大が中期計画通りに行われれば、中長期的にポジティブで、また北米景気見通しの改善は株価上昇につながる予想。
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